中国高校陸上新人戦2026、第35回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会には、中国地方5県の県新人大会を経た1、2年生が集まります。
大会が近づくと特に検索されるのが、「誰が出場するのか」「どの選手の持ちタイムが速いのか」「優勝候補は誰か」というエントリー関連の情報です。2026年大会の公式ページではすでに男子ランキング、女子ランキング、各県新人大会結果への導線が設けられており、種目ごとの出場選手やエントリー記録を比較できるようになっています。
新人大会は3年生が中心となるインターハイとは違い、次年度以降の高校陸上を担う選手をいち早くチェックできる大会です。県大会で一気に自己ベストを伸ばした1年生や、すでに全国レベルの記録を持つ2年生が直接対決する種目もあります。
この記事では、中国高校陸上新人戦2026の出場選手、エントリー、男女ランキング、各県予選、注目選手と注目種目についてまとめます。
Contents
中国高校陸上新人戦2026の出場選手
出場するのは、中国地区の5県から選ばれた高校生です。
対象となるのは、
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
の各県新人大会を経た選手です。
公式大会サイトでは、各県新人大会結果をまとめて確認できるページが設けられています。
そのため、中国大会だけを見るのではなく、県大会の順位や記録と比較しておくと注目選手を見つけやすくなります。
男子ランキングが公式公開
大会公式では「男子ランキングリスト」が公開されています。
100mから長距離、ハードル、競歩、リレー、跳躍、投てきまで、エントリーされた選手を種目別に確認するための資料です。
単純な県大会順位だけではなく、エントリー記録を見ることで「どの選手が好タイムを持っているか」が分かります。
特に100mや200mは僅差になりやすいため、ランキング上位だけでなく同程度の記録を持つ選手同士の直接対決にも注目です。
女子ランキングもチェック
女子も男子と同様にランキングリストが公開されています。
100m、200m、400m、800m、1500m、3000mといったトラック種目だけでなく、ハードル、競歩、跳躍、投てきまで確認できます。
新人世代の場合、県大会から数週間でさらに記録を伸ばすケースもあります。
エントリーランキングがそのまま決勝順位になるとは限らないところも、高校新人大会の面白さです。
男子100mは岡山県勢にも注目
男子100mで注目材料の一つとなるのが岡山県新人大会です。
決勝では岡山商大附の坂本勇太選手が10秒62で優勝。倉敷工業の高月覚威選手も10秒62を記録しました。
着差はわずかで、両選手とも従来の大会記録を更新しています。
さらに岡山東商業の佐藤秀真選手が10秒72、岡山南の虫明裕騎選手が10秒79でした。
中国大会では岡山県勢だけでなく他県の上位選手も加わるため、男子100mは注目度の高い種目になりそうです。
岡山県は短距離の層にも注目
岡山県新人の男子100m決勝では、上位8人全員が11秒03以内でした。
坂本勇太選手、高月覚威選手に続いて、佐藤秀真選手、虫明裕騎選手、鎌田蓮人選手らが10秒台を記録しています。
中国大会では出場枠の関係で県大会上位者の中から出場選手が決まりますが、県内でこれだけ接戦となった短距離勢が、中国5県の舞台でどの位置に入るのかは見どころです。
山口県勢は各種目の県王者に注目
山口県では9月19~20日に第71回山口県高等学校新人陸上競技選手権大会が開催されました。
男子400mでは、下関西のフラック海斗選手が49秒47を記録。宇部鴻城の瀧本歩斗選手が49秒60、西京の松本琉希選手が51秒07で続きました。49秒台を記録した選手が中国大会でどのような走りを見せるか注目です。
山口陸協公式サイトでは県新人大会の各種目の記録を公開しており、中国大会へ向けた選手の状態を確認できます。
島根県勢は地元開催
今回の中国高校新人は島根県松江市で行われます。
島根県高校新人大会は9月に開催され、島根県高体連でも令和8年度新人大会結果が公開されています。
県代表選手にとっては中国大会が地元開催となるため、普段からなじみのある環境に近い条件で競技できる点も注目です。
松江市営陸上競技場を舞台に、中国各県の選手を迎えます。
広島県は男女の学校層にも注目
広島県新人大会では、男子総合で沼田高校が94点を獲得して1位。広島皆実高校が72点で2位、広島国際学院高校が58点で3位となりました。
女子総合では銀河学院高校が114点で1位、沼田高校が99.5点で2位、広島皆実高校が86点で3位でした。
個人だけでなくリレーや複数種目に強い学校が、中国大会でどれだけ上位へ入るかも注目したいポイントです。
鳥取県新人大会の結果も公開
鳥取県陸上競技協会も9月に行われた鳥取県高等学校新人陸上競技大会のリザルトを公開しています。
中国高校新人は各県のトップ選手が直接ぶつかる大会です。
県大会では大差で勝った選手でも、中国大会では同水準の記録を持つ他県選手と競うことになります。
リレーは学校単位のエントリーに注目
4×100mリレー、4×400mリレーは個人ランキングだけでは読み切れない種目です。
100m、200m、400mの上位選手を複数擁する学校が有力になりますが、リレーではバトンワークや当日のメンバー構成も重要です。
個人種目とリレーを兼ねる選手もいるため、タイムテーブルと合わせて出場状況を確認したいところです。
跳躍・投てきもランキング比較が面白い
陸上新人大会ではトラック種目ばかりが注目されがちですが、走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投にも注目です。
フィールド種目は県大会時点の記録と中国大会の結果を比較すると、短期間での成長が分かりやすい特徴があります。
特に1年生が2年生のランキング上位へ食い込んでいる種目は、翌年以降の中国高校総体やインターハイを考えるうえでも注目です。
最新エントリーは公式ランキングで確認
大会直前の出場選手を確認する場合は、公式大会ページの男子ランキング・女子ランキングを利用するのが確実です。
大会公式サイトには、
男子ランキング
女子ランキング
競技日程
各県新人大会結果
がまとめられています。
エントリー変更や欠場などが発生する可能性もあるため、最終的な出場状況は大会直前の公式情報を確認してください。
まとめ
中国高校陸上新人戦2026には、鳥取、島根、岡山、広島、山口の5県から新人世代の有力選手が集まります。
公式サイトでは男女のランキングリストと各県新人大会結果が公開されており、大会前から種目ごとの有力選手を比較できます。
男子100mでは岡山県新人で10秒62を記録した坂本勇太選手、高月覚威選手などにも注目。短距離だけでなく、中長距離、リレー、跳躍、投てきまで、新世代の中国地区トップ選手が松江に集います。
10月10日・11日の競技に向けて、最新ランキングとエントリー情報を確認しておきましょう。