全日本大学女子駅伝2026が、10月25日(日)に宮城県仙台市で開催されます。
正式名称は第44回全日本大学女子駅伝対校選手権大会となり、全国の大学女子駅伝チームが6区間38.0kmのコースで日本一を争います。2025年大会で25年ぶりの優勝を果たした城西大学、王座奪還を目指す名城大学、前回2位の大東文化大学、地元仙台の東北福祉大学など、全国から強豪校が集まる注目の大会です。
2026年の出場校は、オープン参加の東北学連選抜を含む27チームです。当初の大会要項では26チームとされていましたが、10月6日に拓殖大学の追加出場が認められ、参加チーム数が変更されました。シード8校、地区代表15校、5000mの記録による選出3校、東北学連選抜という顔ぶれになります。
また、10月14日には各チームの登録選手が発表されました。城西大学では本間香選手や石川苺選手、大東文化大学ではサラ・ワンジル選手や野田真理耶選手、名城大学では村岡美玖選手や木村真桜選手らが名を連ねています。
ただし、登録選手全員が大会当日に走るわけではありません。10月24日に行われるメンバーエントリーを経て、実際にタスキをつなぐ6人と区間配置が決まります。この記事では、全日本大学女子駅伝2026の出場校一覧、登録選手、区間エントリー、注目大学、正式オーダーの確認方法を紹介します。
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全日本大学女子駅伝2026の出場校一覧
2026年大会には、合計27チームが出場します。
大会公式発表に基づく出場校は次のとおりです。
| 出場区分 | 大学・チーム名 |
|---|---|
| シード | 城西大学 |
| シード | 大東文化大学 |
| シード | 名城大学 |
| シード | 東北福祉大学 |
| シード | 立命館大学 |
| シード | 大阪学院大学 |
| シード | 筑波大学 |
| シード | 福岡大学 |
| 北海道 | 北海道大学 |
| 東北 | 東北大学 |
| 関東 | 順天堂大学 |
| 関東 | 日本体育大学 |
| 関東 | 帝京科学大学 |
| 関東 | 白鷗大学 |
| 関東 | 東洋大学 |
| 関東 | 玉川大学 |
| 北信越 | 新潟医療福祉大学 |
| 東海 | 日本福祉大学 |
| 関西 | 関西大学 |
| 関西 | 大阪芸術大学 |
| 関西 | 佛教大学 |
| 中国四国 | 環太平洋大学 |
| 九州 | 九州大学 |
| 記録選考 | 京都産業大学 |
| 記録選考 | 東京農業大学 |
| 記録選考・追加出場 | 拓殖大学 |
| オープン参加 | 東北学連選抜 |
前回大会の上位8校はシードとして出場します。そのほか、各地区の予選を勝ち抜いた15校、5000mのチーム記録で選出された3校が参加します。
日本福祉大学と九州大学は初出場です。東北大学は32年ぶり、白鷗大学は9年ぶりの出場となり、久しぶりに全国の舞台へ戻る大学にも注目が集まります。
なお、東北学連選抜はオープン参加となるため、総合記録は参考記録として扱われます。
全日本大学女子駅伝2026城西大学の登録選手
前回優勝の城西大学は、2年連続の日本一を目指します。
2026年の登録メンバーには、次の10選手が名を連ねています。
| 登録選手 | 学年 |
|---|---|
| 石川苺選手 | 4年 |
| 澤井風月選手 | 4年 |
| 沖田梨花選手 | 3年 |
| 茂野葉湖選手 | 3年 |
| 本澤美桜選手 | 3年 |
| 大西由菜選手 | 2年 |
| 窪田舞選手 | 2年 |
| 世古凪沙選手 | 2年 |
| 野口麻衣子選手 | 2年 |
| 本間香選手 | 2年 |
昨年の優勝メンバーからは、石川苺選手、本澤美桜選手、大西由菜選手、本間香選手の4人が登録されています。
特に本間香選手は2025年大会の1区で区間新記録を樹立し、チームの好スタートに貢献しました。
また、窪田舞選手も登録されており、2026年はどのようなメンバーを起用するのか注目です。
一方、前回優勝という実績があっても、今年も同じ区間配置になるとは限りません。登録された10選手から誰が選ばれるかが連覇への重要なポイントとなります。
全日本大学女子駅伝2026大東文化大学の登録選手
大東文化大学は、2025年大会で優勝した城西大学と16秒差の2位でした。
2026年も上位争いが期待される大学の一つです。
登録選手には、サラ・ワンジル選手、野田真理耶選手、蔦野萌々香選手、相場茉奈選手、平尾暁絵選手、森彩純選手、瀬戸口凜選手らが含まれています。
ワンジル選手は2025年の全日本大学女子駅伝で5区の区間賞を獲得した実績があります。
また、野田真理耶選手や平尾暁絵選手など、前年の大会を経験した選手が登録されていることも強みです。
一方、2025年大会の1区を走った秋竹凛音選手は、今回の登録メンバーに含まれていません。
前年と同じ戦力がそのままそろっているわけではないため、新しい区間配置にも注目したいところです。
大東文化大学にとっては、前年わずかに届かなかった頂点へ向けて、各区間で安定した走りを続けられるかが重要になります。
全日本大学女子駅伝2026名城大学の登録選手
名城大学は、2025年大会で3位となり、2026年は3年ぶりの優勝を目指しています。
登録選手には、村岡美玖選手、山田未唯選手、橋本和叶選手、木村真桜選手、真柴愛里選手らが名を連ねています。
村岡美玖選手は前年のアンカーを務めた経験があり、チームの中心選手として注目されています。
また、木村真桜選手や真柴愛里選手などの新入生が加わったことも2026年の特徴です。
名城大学は10月13日に合同取材会を開催し、米田勝朗監督や瀬木彩花主将らが王座奪還への意気込みを語りました。
長年にわたり大学女子駅伝で優勝を重ねてきた名城大学ですが、前年の順位だけで今年の結果が決まるわけではありません。
経験豊富な上級生と新入生の力をどのように組み合わせるか、正式な区間オーダーに注目です。
全日本大学女子駅伝2026東北福祉大学・立命館大学の注目選手
地元仙台から出場する東北福祉大学は、2025年大会で過去最高の4位に入りました。
2026年の登録選手には、村山愛美沙選手、小林日香莉選手、佐々木菜月選手、早坂優選手らが含まれています。
佐々木菜月選手は前年の3区、早坂優選手は4区で区間賞を獲得した実績があり、今回もチームの中心として期待されます。
一方、立命館大学には太田咲雪選手、池田悠音選手、佐藤ゆあ選手らが登録されています。
立命館大学は2024年大会の優勝校で、2025年は5位でした。
過去の優勝経験が豊富なだけに、2026年も上位を狙う存在です。
ただし、前々回に2区で区間賞を獲得した山本釉未選手や、森安桃風選手は今回の登録から外れています。
両大学とも前年の出走メンバーをそのまま起用するとは限らず、新しい顔ぶれによるタスキリレーに注目です。
全日本大学女子駅伝2026拓殖大学の追加出場
2026年大会では、拓殖大学の追加出場が正式に認められました。
当初、5000mのチーム記録による出場枠は2校でしたが、10月6日の発表で3校に変更されました。
追加出場の背景には、10月4日の競技会で電気計時システムが故障し、予定されていた電気計時で記録が測定できなかった事情があります。
その結果、拓殖大学の記録が通常の選考条件を満たす形で扱われなくなりましたが、実行委員会は選手や大学側に落ち度がないことなどを考慮し、特例による出場を認めました。
これにより、京都産業大学、東京農業大学に拓殖大学を加えた3校が記録選考による出場となっています。
拓殖大学は正式な参加大学として扱われ、8位以内に入れば翌年のシード権を獲得できます。
全日本大学女子駅伝2026の区間エントリー
大会は6区間38.0kmで争われます。
| 区間 | 距離 | 出走選手 |
|---|---|---|
| 1区 | 6.6km | 正式発表待ち |
| 2区 | 4.0km | 正式発表待ち |
| 3区 | 5.8km | 正式発表待ち |
| 4区 | 4.8km | 正式発表待ち |
| 5区 | 9.2km | 正式発表待ち |
| 6区 | 7.6km | 正式発表待ち |
10月14日に公表されたのは各チームの登録選手です。
大会要項では、10月24日午前11時30分から正午までに正選手6人と補員2人のメンバーエントリーを行うことになっています。
登録名簿に名前があるだけで、特定の区間を走ることが確定したわけではありません。
最も長い5区は9.2km、最終6区は7.6kmあり、これらの区間でどの選手が起用されるかが重要になります。
また、1区で流れをつくる選手や、短い2区でスピードを発揮する選手の配置も順位に影響する可能性があります。
全日本大学女子駅伝2026の出場校・登録選手の確認方法
正式な出場校一覧は、大会公式サイトで公開されています。
登録選手については、日本学生陸上競技連合と読売新聞社が10月14日に発表した資料で確認できます。
選手名簿には学年や申告記録なども掲載されていますが、記録が優れている選手が必ず特定の区間を走るとは限りません。
正式な出走メンバーを確認する際には、大会前日のメンバーエントリー情報を参照することが重要です。
また、出場予定選手と実際の出走者を区別し、当日の最終的な記録まで確認することで、各大学がどのようなメンバーで戦ったのかを正確に把握できます。
全日本大学女子駅伝2026出場校まとめ
全日本大学女子駅伝2026は、10月25日(日)に仙台市で開催されます。
2026年は拓殖大学の追加出場によって、東北学連選抜を含む27チームが参加します。
前年優勝の城西大学、王座奪還を目指す名城大学、前回2位の大東文化大学、地元の東北福祉大学などがどのようなメンバーで日本一を争うのか注目です。
登録選手はすでに発表されており、今後は正式な区間エントリーの顔ぶれが重要なポイントとなります。