プリンセス駅伝2026が、10月18日(日)に福岡県宗像市・福津市で開催されます。
第12回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会となる今大会には、全国の実業団女子駅伝チームから30チームがエントリー。11月22日に宮城県で行われるクイーンズ駅伝への出場権を目指し、6区間42.195kmでタスキをつなぎます。予選を突破できるのは上位16チームだけで、実業団女子駅伝の全国大会へ向けた重要な一戦となります。
2026年の出場チームには、ダイハツ、豊田自動織機、スターツ、パナソニック、岩谷産業などが名を連ねています。世界陸上代表経験のある松田瑞生選手、加世田梨花選手、2026年のアジア大会女子3000m障害で5位に入った齋藤みう選手など、注目選手もエントリーしています。
一方、登録選手と実際に各区間を走る選手は必ずしも一致しません。登録メンバーの中から6人の走者が選ばれるため、正式な区間オーダーが発表されるまでは、誰が何区を走るのかを断定することはできません。
また、大塚製薬は当初参加を予定していましたが、10月6日に選手のコンディション不良による欠場を発表しました。したがって、古い資料で見られる31チームではなく、最新の出場予定チーム数は30チームとなっています。
この記事では、プリンセス駅伝2026の出場チーム、登録選手、注目チーム、区間エントリー、正式なオーダーの確認方法について紹介します。
Contents
プリンセス駅伝2026の出場チーム一覧
2026年のプリンセス駅伝には、30チームがエントリーしています。
TBSが公開した出場チーム一覧は次のとおりです。
| チーム名 | チーム名 |
|---|---|
| ダイハツ | 岩谷産業 |
| 豊田自動織機 | スターツ |
| パナソニック | シスメックス |
| Daiichi Life グループ | ユニバーサル エンターテインメント |
| 京セラ | 肥後銀行 |
| 東京メトロ | ノーリツ |
| ルートインホテルズ | 愛媛銀行 |
| クラフティア | ニトリ |
| デンソー | 日立 |
| キヤノン | 十八親和銀行 |
| ベアーズ | センコー |
| コモディイイダ | ダイソー |
| TOTO | ワコール |
| 鹿児島銀行 | 埼玉医科大学グループ |
| 新日本住設グループ | 愛知電機 |
当初の出場予定チームには大塚製薬も含まれていましたが、同チームはすでに欠場を発表しています。
なお、一覧の掲載順は大会の予想順位ではありません。前年の成績やチームの登録順などを参考にしたもので、2026年のレース結果とは無関係です。
出場予定チームは大会直前まで変更される場合があるため、最終的な参加状況は主催者の発表を確認する必要があります。
プリンセス駅伝2026ダイハツの登録選手
ダイハツは、2026年大会で注目されるチームの一つです。
TBSの公式登録選手一覧には、次の10人が掲載されています。
| 登録選手 |
|---|
| 大森菜月選手 |
| 松田瑞生選手 |
| 加世田梨花選手 |
| 西出優月選手 |
| 武田千捺選手 |
| 村尾綾香選手 |
| 村松灯選手 |
| 土屋舞琴選手 |
| 上野優月選手 |
| 細谷愛子選手 |
松田瑞生選手と加世田梨花選手は、ともに世界陸上代表を経験している実力者です。
また、大森菜月選手や、社会人1年目の土屋舞琴選手らも登録されています。
2025年大会でダイハツは14位となり、クイーンズ駅伝への出場権を獲得しました。今回はより上位を目指す戦いが期待されます。
ただし、10人の登録選手全員が出走するわけではありません。実際に走る6人と区間配置は、正式なオーダーによって決まります。
プリンセス駅伝2026豊田自動織機の登録選手
豊田自動織機も、上位進出が期待されるチームです。
2026年の登録選手には、磯部早良選手、逸見亜優選手、新名春風選手、坂川恋露選手、下森美咲選手、岡本春美選手、小倉陽菜選手、川西みち選手、小原怜選手、エカラレ・マーガレット選手が名を連ねています。
豊田自動織機は2025年大会で9位に入り、クイーンズ駅伝への出場権を獲得しました。
2026年も複数の選手による安定したタスキリレーができるか注目です。特に長い区間を担当する選手と、短い区間でスピードを発揮する選手の配置が重要になります。
なお、田中希実選手は豊田自動織機に所属していますが、今回のTBS公式登録選手一覧には名前が掲載されていません。
チームへの所属とプリンセス駅伝への登録は別の情報であり、田中希実選手が出走すると断定することはできません。
プリンセス駅伝2026スターツ・パナソニックの登録選手
スターツは2025年大会で2位に入った実績を持つチームです。
2026年の登録選手には、對馬千紘選手、南日向選手、石松愛朱加選手、三輪南菜子選手、赤堀かりん選手、幸田萌選手、柳谷日菜選手、西川真由選手、康本花梨選手、伊澤菜々花選手らが掲載されています。
また、ワングイ・エスター・ワンブイ選手も登録されており、選手層を生かした区間配置に注目したいところです。
一方、パナソニックには齋藤みう選手がエントリーしています。
齋藤みう選手は2026年9月のアジア大会女子3000m障害で5位に入り、今回のプリンセス駅伝でも注目選手として紹介されています。
パナソニックの登録メンバーには、渡邊菜々美選手、中村優希選手、保坂晴子選手、渡邉来愛選手、野上菜那選手、石川桜子選手、依田来巳選手、勝呂遥香選手、野口紗喜音選手、小川真生選手らも名を連ねています。
また、ジャネット・ニーヴァ選手もエントリーしています。
各チームがどの選手を主要区間に配置するかによって、レースの流れが変わる可能性があります。
プリンセス駅伝2026愛媛銀行・ニトリの注目選手
優勝争いと並んで重要になるのが、クイーンズ駅伝への出場権争いです。
2025年大会では、愛媛銀行が16位、ニトリが17位となり、両チームの差はわずか20秒でした。
愛媛銀行は最後の1枠で出場権を獲得し、ニトリは惜しくも本大会進出を逃しています。
愛媛銀行の2026年登録選手には、豊田由希選手、山中柚乃選手、窪美咲選手、石谷亜由選手、對馬万歩選手、合阪光俐選手、松岡美来選手らが掲載されています。
ニトリには、杉浦穂乃加選手、鈴木葵選手、古川璃音選手、佐久間珀亜選手、炭谷綺乃選手、飯島理子選手、酒井美玖選手らが登録されています。
前年は最終6区で出場権をめぐる順位が変動しただけに、今年も終盤まで予断を許さない展開となる可能性があります。
ただし、前年と同じ選手が同じ区間を走るとは限りません。2026年の正式な区間配置を確認してから、各チームの戦力を判断する必要があります。
プリンセス駅伝2026の区間エントリー
プリンセス駅伝は6区間で行われます。
| 区間 | 距離 | 区間オーダー |
|---|---|---|
| 1区 | 7.0km | 正式発表待ち |
| 2区 | 3.6km | 正式発表待ち |
| 3区 | 10.7km | 正式発表待ち |
| 4区 | 3.8km | 正式発表待ち |
| 5区 | 10.4km | 正式発表待ち |
| 6区 | 6.695km | 正式発表待ち |
10月14日時点では、各チームの正式な区間オーダーは確認できていません。
登録選手の中から6人が選ばれ、1区から6区までタスキをつなぎます。
距離が最も長い3区と、次に長い5区では持久力のある選手の起用が重要になります。一方、2区と4区は比較的短い区間であり、スピードを生かした走りが求められます。
ただし、どの区間に主力選手を配置するかはチームの戦略によって異なります。
正式な区間エントリーが発表されるまでは、登録名簿に掲載されている選手を特定の区間に割り当てて考えないことが大切です。
プリンセス駅伝2026の注目チーム
2026年の上位争いでは、ダイハツ、スターツ、豊田自動織機、岩谷産業、パナソニックなどの動向が注目されます。
前年2位のスターツは、今回も上位進出を目指すチームです。
ダイハツは松田瑞生選手や加世田梨花選手らの登録があり、選手層の厚さが期待されます。
豊田自動織機やパナソニックも、各選手の区間配置によってレースの展開が変わる可能性があります。
一方、出場権争いでは愛媛銀行、ニトリ、デンソーなどにも注目したいところです。
2025年は愛媛銀行が16位、ニトリが17位、デンソーが18位でしたが、今年も同じ順番になるとは限りません。
各チームの登録メンバーだけでなく、当日のコンディションや区間ごとの走りが最終結果を左右するでしょう。
プリンセス駅伝2026の登録選手・区間オーダー確認方法
2026年の登録選手は、TBSのプリンセス駅伝公式サイトでチーム別に確認できます。
同サイトでは30チームそれぞれに選手紹介ページが用意されており、登録選手の氏名やメッセージが掲載されています。
ただし、登録名簿は最終的な出走順を示す資料ではありません。
実際の区間オーダーについては、主催者が公開する正式な区間エントリーを確認する必要があります。
また、競技当日に選手変更が認められた場合は、事前の区間オーダーと実際の出走者が異なることもあります。
選手がどの区間を走ったかを正確に確認するには、最終的な競技記録を見ることが重要です。
プリンセス駅伝2026出場チームまとめ
プリンセス駅伝2026は、10月18日(日)に宗像市・福津市で開催され、30チームがエントリーしています。
ダイハツ、スターツ、豊田自動織機、パナソニックなどの上位争いに加え、クイーンズ駅伝への出場権をめぐる16位以内の争いにも注目です。
松田瑞生選手、加世田梨花選手、齋藤みう選手らが登録されていますが、実際の区間配置は正式なオーダーによって決まります。
各チームがどのような6人を起用し、全国大会への出場権を争うのか注目されます。